晴れの国地方
晴れ

昼間の陽射しは
温かくてポカポカなのに
朝晩の
急な冷え込み・・・
寒いです 
バラの花も
まだ
ぽつぽつ 花をつけてます♪
大輪のバラ


2019年11月5日
同じ場所に咲いた
このバラは


2017年5月
(桃がお空に行く2か月前の写真)

バラと一緒の
思い出の写真がいっぱいです

同じところに咲いている同じバラ♪
桃も嗅いだ バラの香り♪
モイストポプリにして
香りを閉じ込めましょ~

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モイストポプリは、
日本ではあまり馴染が無いけど
フランスではよく知られたアイテムだそうです。
モイストポプリは
塩とハーブや花びらを瓶に入れて熟成させたもので、香りを長く楽しむことができる芳香剤です。
ドライフラワーと違う点は、生乾きの状態のハーブや花びらを使うことです。
ドライフラワーにしにくい花も活用できる点が魅力で、できあがったものは見た目も楽しめます。
寿命の短い花を使って長くその花の香りを楽しむことが可能です
作り方はとっても簡単で、素材を1時間程度干したら
お気に入りのビンに粗塩と花びらを交互に詰めていくだけ
塩で押しつぶされることを計算しながら素材を詰めていくことが見た目の美しさを引き出すコツです。
瓶いっぱいに塩と素材を詰めたら、蓋をして密閉した状態で冷暗所に1か月程度保管し熟成させます。
1か月経った頃、蓋を開けてみてください。
素材の香りがしっかりと付いているのを実感できるでしょう。
この時点から中身をかき混ぜて飾り、時折かき混ぜることで香りの変化を楽しむこともできます。
モイストポプリというのは
お花を乾燥させず生のまま塩漬けにしておくことで
フレッシュな香りを長期間保存することができます。
保存状態が良いと何十年も持つそうで
どんどん熟成が進み、良い香りになっていくそうです。
小皿に出して
ポプリとして使うのはもちろん、
バスソルトにしたり、お料理にも使えます。
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切り花で楽しんだ後

バラの花って、
やっぱり 採れたての花びらの方が、
濃厚な香りがする気がするので
あまり乾燥せずに作ってみました♪

花びらが大きくて
綺麗な層が出来ないので
ピンクのヒマラヤピンクソルトを入れてみました♪

出来上がり♪
1か月後が
楽しみ~♪
きっと、
ふたを開けると
ふわっ~


と、
いい香りと一緒に
桃との思い出が蘇って来ると思います


金木犀、ローズマリー、薔薇
モイストポプリが
少しずつ増えてます♪
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